2016年9月16日

BASF、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックスに16年連続で選定

(本資料は 2016年9月12日にBASF(ドイツ・ルートヴィッヒスハーフェン)で発表されたプレスリリースの和訳です。)
 
BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)は、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・ワールド・インデックス(DJSI World)に16年連続で選出されました。今年は、BASFのマテリアリティ・アセスメント、気候変動に対する戦略、プロダクト・スチュワードシップへの取り組みが、特に高い評価を受けています。
 

ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・ワールド・インデックスはサステナビリティに関する最も著名な指標のひとつであり、S&Pグローバル総合指数(S&P Global Broad Market IndexSM)に含まれる2,500社の大手企業を対象に、「持続可能性(サステナビリティ)」に優れた上位10%の企業を選定するものです。選出企業は、持続可能性において継続的に向上を示す必要があり、スイスの調査会社であるRobecoSAM社のアナリストによって評価されます。

BASFの企業戦略「We create chemistry (私たちは化学でいい関係をつくります)」において、サステナビリティは必要不可欠なものであり、成長を促進する原動力として、今後もその活動に積極的に取り組んでいきます。詳しい情報については、www.basf.com/sustainability(英語)をご参照ください。

P-16-292

BASFについて
BASF(ビーエーエスエフ)は持続可能な将来のために、化学でいい関係をつくります。また、経済的な成功、環境保護、そして社会的責任を同時に実現しています。BASFでは、約112,000人の社員一人ひとりがほぼすべての産業、ほぼすべての国においてお客様の成功に貢献できるよう努めています。製品ポートフォリオは化学品、高性能製品、機能性材料、農業関連製品、石油・ガスの5つの部門から成ります。2015年、BASFは700億ユーロを超える売上高を達成しました。BASFの詳しい情報は、 www.basf.com(英語)、 newsroom.basf.com(英語)、 www.basf.com/jp(日本語)をご覧ください。

Last Update 2016年9月16日