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2014/07/30
日本

BASFジャパン、東京大学大学院「統合物質科学リーダー養成プログラム(MERIT)」の一環として、特別講義を実施

  • 外資系企業として、初めての参画
  • 尼崎研究開発センター バッテリー材料研究所にてオープンイノベーションの創出とグローバル視野の育成を支援

BASF ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表:ヨルグ - クリスチャンシュテック)は、東京大学大学院の理工系の学際的なリーダーを養成するプログラム「統合物質科学リーダー養成プログラム( MERIT )」の一環として、 7 月 29 日、 BASF ジャパン 尼崎研究開発センター バッテリー材料研究所(以下、バッテリー材料研究所)にて、約 40 名の大学院生に対し、「グローバル企業 BASF の研究開発とキャリア」をテーマに特別講義を実施しました。 MERIT の特別講義の場として選ばれた外資系企業は BASF ジャパンが初めてです。

本プログラムは東京大学において、工学系研究科、理学系研究科、新領域創成科学研究科の計 9 専攻が協力して実施する教育プログラムです。博士号の取得を目指す大学院生が対象で、毎年、修士入学者 600 人から選ばれた約 40 名が参加します。このプログラムは、高い専門性と同時に、分野を越えた俯瞰力ならびに優れたコミュニケーション能力を持った人材を育成し、産学官の広い分野でグローバルに活躍できるリーダーを育成することを目的としており、 2011 年度からスタートした文部科学省「博士課程教育リーディングプログラム」に採択されています。

BASF ジャパン株式会社の代表取締役社長ヨルグ‐クリスチャン シュテックは 「このようなプラットフォームによって、才能豊かな若い研究者や未来のリーダーを応援し、産学連携できる機会を喜ばしく思っています。彼らとともに日本から世界へイノベーションを発信していきたいと考えています」と述べています。

BASF ジャパンのバッテリー材料研究所は、 BASF のバッテリー事業においてアジア太平洋地域初の基礎研究・開発・顧客サポートの機能を兼ね備えた施設です。グローバルな研究開発ネットワークの拠点であり、高性能リチウムイオン電池の電解液と電極材料の開発に取り組む研究所として、 2013 年にオープンいたしました。本プログラムの「高度な専門性と科学技術全体を俯瞰するグローバルな視点を持ち、産学官の広い分野でオープンイノベーションを先導する」という方針と、 BASF が掲げる「持続可能な将来のために化学でいい関係をつくり、イノベーションを創出する」という戦略が合致し、実施に至りました。

特別講義の概要は次の通りです。  

  • 日時:  2014 年 7 月 29 日(火) 13 : 00-18 : 00  
  • 場所:  BASF ジャパン 尼崎研究開発センター バッテリー材料研究所
  • 参加者: 東京大学 MERIT プログラム選出の学生 約 40 名
  • プログラム:
  1. 世界をリードする化学会社 BASF のビジネスとキャリアモデル
  2. BASF の研究開発とは。バッテリー材料事業を例に説明
  3. 研究所内ラボツアー

                                                                                                    

MERIT プログラムについて   

統合物質科学リーダー養成プログラム( Materials Education program for the future leaders in Research, Industry, and Technology )は、東京大学大学院 工学系研究科「物理工学専攻」「電気系工学専攻」「マテリアル工学専攻」「応用化学専攻」「化学システム工学専攻」「化学生命工学専攻」、理学系研究科「物理学専攻」「化学専攻」、新領域創成科学研究科「物質系専攻」が協力して行う大学院教育プログラムです。最先端の物質科学研究を基盤として、分野を越えた俯瞰力と柔軟性、知を創造し活用する力、広い視野と高い倫理性を併せ持ち、社会の持続的発展に貢献する博士を育成することを目的とします。 http://www.ap.t.u-tokyo.ac.jp/merit/index.html

日本の BASF について

BASF は日本では 1888 年に事業を開始いたしました。事業活動は、化学品、高性能製品、機能性材料、農業関連製品の 4 分野です。主要生産拠点は神奈川県茅ヶ崎市(コンクリート混和剤、建設資材)、茨城県古河市(パーソナルケア製品原料)、茨城県北茨城市(プラスチック添加剤)、横浜市戸塚区(コーティングス)、三重県四日市市(熱可塑性ポリウレタン、ポリマーディスパージョン)です。 また、研究開発においては、日本から革新的な製品をグローバル市場に発信することを目指しています。 2012 年には「横浜イノベーションセンター」(エンジニアリングプラスチック)を、 2013 年には既存の尼崎研究開発センターを拡張し、バッテリー材料に特化した研究施設「尼崎研究開発センターバッテリー材料研究所」を新設しました。 201 3 年の BASF の日本での売上は 1,959 億円(約 15.1 億ユーロ)、従業員数は 1,301 人です。

Platzierung des Logos der Einzelmarke

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Last Update 2014/07/30