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BASF-Fahnen am Standort Ludwigshafen
October 1, 2024

BASF、新たな企業戦略を発表: ポートフォリオの運用、資本配分、パフォーマンスカルチャーにおける新たな方向性を設定  

BASF(本社:ドイツルートヴィッヒスハーフェン)はこのほど、企業戦略発表にて、新たな方向性を打ち出しました。BASF 取締役会会長 Dr. マーカス・カミートは、ルートヴィッヒスハーフェンで開催されたキャピタル・マーケット・デイにて、次のように述べています。「私たちは、お客様のグリーントランスフォーメーションを可能にする、選ばれる化学会社になることを強く望んでいます。BASFの中核をなす化学品事業(コア事業)の強力かつ広範なポートフォリオは、世界中のさまざまな産業におけるお客様にとって最も重要な存在となっています。その他の4つのスタンドアローン事業は、それぞれが異なる産業を対象にしており、統合されたバリューチェーンとの結びつきは比較的弱いです。今後、私たちはこれらの事業の価値をさらに引き出します。」
September 24, 2024

BASF、若手自動車補修塗装技術者を支援。第47回技能五輪国際大会*1(フランス・リヨン)競技職種「車体塗装」結果報告

2024年9月10日から15日まで、フランス・リヨンで開催された第47回技能五輪国際大会(以下、リヨン大会)には、約70の国と地域から1,400人以上の選手が参加しました。BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)のコーティングス事業本部は、技能五輪国際大会の競技職種「車体塗装」における独占スポンサーとして自動車補修用塗料のプレミアムブランドGlasuritの製品「100 Line」を提供し、リヨン大会をサポートしました。この製品は作業時間、塗料の使用量、サステナビリティの推進において、卓越した性能を発揮する、世界最先端レベルの自動車補修用水性塗料システムであることがベンチマークテストで実証されています。

 
September 13, 2024

BASFのパフォーマンスマテリアルズ事業本部、お客様と持続可能な未来を共創

BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)のパフォーマンスマテリアルズ事業
本部は、2050年までにカーボンニュートラルを達成するための戦略的ロードマップを
示し、サーキュラーエコノミーへの道のりにおける重要なマイルストーンを明らかにし
ました。これにより、革新的でカスタマイズされたプラスチックに関するBASFの材料
ノウハウを結集した本事業本部は、プラスチックにおいて切望されているサステナビリ
ティ変革の最前線に位置することになります。
August 7, 2024

シーメンスとBASF、サーキュラー・エコノミーを推進
 

シーメンス スマートインフラストラクチャー(本社:スイス ツーク)とBASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)は、バイオマスバランスのプラスチックで作られる部品を使用した、初の電気安全製品を発表しました。シーメンスのSIRIUS 3RV2サーキットブレーカーは、産業用途やインフラ用途で使用されるもので、現在、バリューチェーンの最初の段階で化石原料を農業廃棄物などの再生可能資源由来のバイオメタンに置き換えたBASFのUltramid® BMBcertTMとUltradur® BMBcertTMを使用して製造されています。これらの材料は、従来のプラスチックと同等の品質と性能を備えています。SIRIUS 3RV2サーキットブレーカーの生産における材料を切り替えることで、年間最大270トンの CO2e(二酸化炭素換算値)排出量が削減されます1。これらの製品を使用するお客様は、より持続可能な未来に向けたサーキュラー・エコノミーに貢献することができます。
 
BASF-Fahnen am Standort Ludwigshafen
Business & Financial News | July 29, 2024

BASFグループ 2024年第2四半期:

特別項目控除前EBITDAは前年同期と同水準、2024年の見通しは変更なし

BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)はこのほど、2024年第2四半期の業績を発表しました。BASF 取締役会会長 Dr. マーカス・カミートは最高財務責任者(CFO)の Dr. ディルク・エルバーマンとともに発表を行い、「全体的に、2024年度第2四半期の特別項目控除前EBITDAの推移は、当社の予想およびアナリストのコンセンサスと一致しています。第1四半期に引き続き、大半の事業で販売量が好調に推移しました。価格に対する圧力は引き続きありました」と述べました。