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2025年10月10日

Joint News Release:BASF、アジア太平洋地域で初となるバイオマスバランスの3-(ジメチルアミノ) プロピルアミンをGalaxy Surfactantsに納入
 

BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)はこのたび、バイオマスバランスのBMBCertTM 3-(ジメチルアミノ)プロピルアミン(DMAPA)のアジア太平洋地域における初出荷分を、ビューティ、ホームケア、ウェルネス市場向けの特殊ケア原料および機能性原料の主要メーカーであるGalaxy Surfactants Ltd.(本社:インド マハラシュトラ州ナヴィムンバイ、以下Galaxy Surfactantsに納入しました。Galaxy Surfactantsは、BASFBMBCertTM DMAPAを用いてパーソナルケア用途のGalaxy CAPB SBを製造する予定で、既存製品と比較してCO排出量の削減を目指しています。
 
New Gardolene D passivation solution provides superior corrosion protection and improves battery performance.
(Photo: BASF)
Trade News | 2025年10月10日

シェメタル、世界初のクロムフリー・フッ素フリーの銅箔用パッシベーションソリューションGardolene® D市場に投入
 

BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)のコーティングス事業本部のグローバル表面処理事業部門であり、革新的な表面処理ソリューションのリーディングプロバイダーであるシェメタル(Chemetall)は、銅箔用として世界初となるクロムフリーおよびフッ素フリーのパッシベーション技術であるGardolene® Dを発表しました。この先駆的なソリューションは業界唯一のものであり、電気自動車のバッテリーパックやエネルギー生成・ストレージシステムに使用される銅箔に、優れた耐食性と性能向上をもたらします。新しいGardolene® D技術は、サステナビリティと性能の新たなベンチマークを打ち立てるとともに、バッテリー製造市場における銅箔処理の長期的な規制遵守も可能にします。
 
Trade News | 2025年10月7日

収量を維持しながらCOe排出量を30%削減:BASF、グローバルカーボンフィールドトライアルから稲作に関する新知見を発表
 

コメは世界で毎日35億人以上の人々の食を支えており、食料安全保障において極めて重要な役割を担っています。農業が温室効果ガス(GHG)排出量の削減に取り組む一方で、稲作生産者は独自の課題に直面しています。それは、従来の稲作が農業のGHG排出量のおよそ10%を占め、膨大な淡水を消費していることを踏まえつつ、収量を損なわずに、いかに生産をより持続可能なものにするかということです。
 
Trade News | 2025年10月1日

BASFSYNSPIRE® G1-110触媒が南亜プラスチック社の2-エチルヘキサノール(2-EH)工場における蒸気効率を向上、持続可能な運営を加速
 

BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)は、2024年初頭、Nan Ya Plastics Corporation(南亜プラスチック社、本社:台湾 台中市)2-EH製造拠点である麦寮工場にSYNSPIRE® G1-110触媒を導入しました。この導入により、年間約40,000トンの蒸気消費量を削減し、38,000トンのCO排出を回避することに成功しました。
2025年9月25日

BASFとNEWGREEN、「xarvio® HEALTHY FIELDS」に土壌改善AIサービス「Humus」を組み込み、日本初*1の収量保証型サービスを提供開始
 

BASFジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:ハシビ・ゼイダム、以下「BASF」)と株式会社NEWGREEN(本社:東京都小金井市、代表取締役CEO:山中大介、代表取締役COO:中條大希、以下「NEWGREEN」) は、デジタル農業プラットフォーム「xarvio® HEALTHY FIELDS  (ザルビオ® ヘルシーフィールド)」において、土壌改善AIサービス「Humus(ヒューマス)」を組み合わせることで、収量保証型サービスに拡張された「xarvio® HEALTHY FIELDS for RiTA (ザルビオ® ヘルシーフィールド フォー リタ)」の提供を開始します。