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結果: 725

From left to right: Filippo Centamori (Regional Strategic Account Manager at BASF), Chris Jackman (Director Global Strategic Account Management at BASF), Holger Rönsch (Key-Account Management Germany at BASF, Stefan Van Beneden (Manager, Collision & Parts Channel Management at Toyota Motor Europe), Chris Titmarsh (Senior Vice President Global Automotive Refinish Coatings at BASF), Yannick Nehling (Product Owner Body Shop BOOST at BASF) and Pierangelo Culmone (Collision & Part Channel Management at Toyota Motor Europe).
(Photo: BASF Coatings)
Trade News | June 10, 2025

BASFコーティングス、トヨタ モーター ヨーロッパと「Body&Paintプログラム」の開発における戦略的パートナーシップ契約を締結

BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)のコーティングス事業本部は、トヨタ モーター ヨーロッパ株式会社(以下、トヨタ モーター ヨーロッパ、本社:ベルギー ブラッセル)と欧州における「トヨタBody&Paintプログラム」の開発に向けた戦略的パートナーシップ契約を締結しました。この協力により、トヨタ、レクサスの両ブランドと、長期的かつ戦略的協力の基盤が構築されます。欧州市場で展開される本プログラムには、BASFの自動車補修用塗料のプレミアムブランドGlasurit®および、R-M®が導入されます。また、このプログラムには、BASFのコンサルティングサービス「Bodyshop BOOST」[2]に加え、クラウドベースのデジタルプラットフォームRefinity®(リフィニティ®)が提供する各種モジュールを利用できます。
BASF’s carbon capture technology OASE® blue has been selected by CCAT for the CCS project at Taipower’s Taichung power plant (Taiwan).
Photo: Taipower
Trade News | May 23, 2025

BASFのOASE® blue、台湾電力のCO2回収・貯留プロジェクトでCCATと協力
 

BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)は、台湾最大の電力会社である台湾電力(Taipower)が運営する台中発電所の炭素削減技術センターにおけるCO2回収・貯留(CCS)プロジェクトにOASE®(オーエイス®) blue技術を提供するため、カーボン・キャップ・アプリケーションズ・テクノロジー社(以下CCAT、本社:台湾)とライセンス契約を締結しました。
BASF’s Intermediates division converts its entire European amines portfolio to 100 percent renewable electricity. The transition starts in May 2025 and will apply to all amines produced at the European production sites in Ludwigshafen, Germany, and Antwerp, Belgium. Photo: Wind turbines in offshore wind farm Hollandse Kust Zuid, BASF SE
Trade News | May 21, 2025

BASFの化学品中間体事業本部、欧州のアミン類ポートフォリオを100%再生可能な電力に切り替え
 

世界最大級のアミンメーカーであるBASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)の化学品中間体事業本部は、欧州のアミン類ポートフォリオ全体において、使用する電力を100%再生可能な電力へと切り替え、持続可能な社会の実現に向けた次の一歩を踏み出します。切り替えは2025年5月に開始し、ドイツのルートヴィッヒスハーフェン、およびベルギーのアントワープで生産されるすべてのアミン類に適用されます。
 
Trade News | May 14, 2025

BASF、ルートヴィッヒスハーフェンで半導体グレードの硫酸を生産する新プラントに投資

 

BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)は、先端半導体に不可欠な超高純度化学品である、半導体グレードの硫酸(H2SO4)の生産能力を拡大します。ドイツのルートヴィッヒスハーフェン拠点に新設される生産施設は、欧州で高まる先端半導体チップ製造の需要に対応する、最先端の純度性能を備えます。稼働開始は主要顧客の生産能力増強に合わせ、2027年を予定しています。BASFの投資額は数千万ユーロの規模となる見込みです。
The American coffee brand Bruvi® uses Ultrason® E 2010 to manufacture the extractor lens in its coffee brewers.
Photo: BASF SE
Trade News | May 13, 2025

BASFがつなぐ、コーヒーマシンと日常の幸せ
 

BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)は、米国のコーヒーマシンブランドBruvi® (本社:米国 ロサンゼルス)のコーヒーマシンの抽出レンズの製造に、Ultrason® E 2010を提供します。抽出レンズは複雑な射出成形部品であり、Bruvi® 独自の自動最適化抽出テクノロジーの構成要素です。コーヒーポッドをスキャンし、レシピに応じて抽出パラメーターを自動的に調整することで、コーヒーの最適な抽出を実現します。BASFのポリエーテルスルホン(PESU)は、優れた機械的強度、180℃までの耐熱性・耐蒸気性、温度変化に対する寸法安定性によって、コーヒーマシンの耐久性を向上させます。食品接触用途として承認されたこの熱可塑性プラスチックは、Bruvi® の「よりおいしいコーヒー」と「衛生的な抽出」を保証する基準を満たしており、 コーヒーの味に影響を与えず、臭いを発生させません。そのため、Ultrason® E 2010はコーヒーマシンに用いられる従来の素材を上回る性能を発揮します。