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2021年8月25日
日本

BASF 3D Printing SolutionsのブランドForward AMとXuberance、上海に付加製造技術の新施設をオープン

この資料は BASFが2021年8月13日に中国で発表した英語のプレスリリースをBASFジャパンが日本語に翻訳・編集したものです。

 

  • 付加製造技術の拠点として、アジア太平洋地域のお客様のイノベーションを促進
  • Xuberance社との協業により、アジア太平洋地域で3Dプリントのアプリケーション開発とサービスが可能に
  • BASF Venture CapitalがXuberanceに投資、Forward AMとの連携と成長を
    支援

 

BASF 3D Printing Solutions社(BASFスリーディープリンティングソリューションズ、本社:ドイツ ハイデルベルク、以下B3DPS)のブランド、Forward AM(フォーワード エーエム)は、中国の3Dプリントの設計およびサービス会社であるXuberance社(极致盛放、本社:中国)と協力し、Additive Manufacturing Technical Center(アディティブ・マニュファクチャリング・テクノロジー・センター、以下AMTC)を上海にオープンしました。この新施設は、中国ほかアジア地域における付加製造技術(additive manufacturing、以下AM)市場向けのソリューションや素材に関する専門知識のハブとして機能します。

このパートナーシップにより両社の強みを活かして、完全に統合された3Dプリントソリューションをお客様に提供します。Forward AMは様々な高性能3Dプリント用素材とエンジニアリングの専門知識で貢献し、Xuberanceは3Dプリントのサービスと設計ソリューションにおけるノウハウを共有します。さらに、AMTCを通じて新たな付加価値の高い技術サービスを提供することで、アジア太平洋地域のお客様にイノベーションをもたらします。

Forward AMは世界の主要機器メーカーとの連携を強化し、20台以上の3Dプリンターを設置することで、粉末焼結積層造形方式(SLS方式)や光造形方式、熱溶解積層方式(FFF/FDM方式)といった3Dプリントの主要技術をAMTCで利用できるようにしました。同センターがあるLingang Science and Technology Park(上海临港松江科技城)は、現地のパートナーや顧客との相乗効果を高めるため、AM産業に関する多くの企業の拠点となっています。

Forward AMとXuberanceのパートナーシップは、BASF Venture CapitalのXuberanceへの投資によって補完されます。今回の投資により、BASFのAMにおける戦略が強化され、Xuberanceはアジア太平洋地域における成長をさらに加速させることができます。

「上海での新たなAMTC設立は、コンサルティングから高機能素材、ダイレクト・コンポーネント・プリント、優れたデザインサービスに至るまで、完全に統合された3Dプリントサービスを、アジア太平洋地域のお客様に提供するための重要な一歩です。AMTCがこの地域におけるAMの重要な拠点となり、お客様とのイノベーションを強化すると確信しています」とB3DPS のマネージング・ディレクター、フランソワ・ミネックは述べています。

「Forward AMが持つ最先端の素材や、特にシミュレーションと表面仕上げに関する包括的な知見は、サービスとデザインの提供という当社の専門分野を補完するものです。アジア太平洋地域のお客様のニーズに合わせ、統合された革新的なAMソリューションを共同で開発できることを嬉しく思います」と、Xuberanceのマネージング・ディレクターであるLeirah Wang(王蕾)氏は述べています。

※このプレスリリースの内容および解釈については英語のオリジナルが優先されます。

 

■BASF 3D Printing Solutions社について

BASF 3D Printing Solutions GmbH はBASF New Business GmbH (BASFニュービジネス社)の100%子会社で、ドイツ ハイデルベルクに本社を構えています。 材料、システムソリューション、コンポーネント、サービスにより、3Dプリント事業の確立と拡大に注力しています。 また、ダイナミックな3Dプリント市場において顧客にサービスを提供するために、ベンチャー企業のように組織されています。BASFがもつ世界中の研究プラットフォームや事業部と密接に連携するほか、研究機関、大学、ベンチャー企業、業界パートナーとも緊密に連携しています。 対象となる顧客は、主に工業生産において3Dプリントを利用する企業で、自動車、航空機、消費財などが典型的な対象です。詳細につきましては、www.basf-new-business.com をご覧ください。

 

■BASFについて

BASF(ビーエーエスエフ)は、ドイツ ルートヴィッヒスハーフェンに本社を置く総合化学会社です。持続可能な将来のために化学でいい関係をつくることを企業目的とし、環境保護と社会的責任の追及、経済的な成功の 3 つを同時に果たしています。また、全世界で110,000 人以上の社員を有し、世界中のほぼすべての産業に関わるお客様に貢献できるよう努めています。ポートフォリオは、6つの事業セグメント(ケミカル、マテリアル、インダストリアル・ソリューション、サーフェステクノロジー、ニュートリション&ケア、アグロソリューション)から成ります。2020 年の BASF の売上高は590 億ユーロでした。BASF 株式はフランクフルト証券取引所(BAS)に上場しているほか、米国預託証券(BASFY)として取引されています。BASF の詳しい情報は、http://www.basf.com をご覧ください。

 

■Xuberanceについて

Xuberanceは3 Dプリンティングのデザインブランドとして、プロフェッショナルな3 Dデザインサービスやリサーチ、デジタルマニュファクチャリングソリューションを世界中のお客様に提供しています。付加製造技術と革新的なデジタル設計アプローチを融合させ、3 Dデジタルデータ作成のカスタマイゼーションにフォーカスしています。2008年にウィーンでSteven Ma氏によって設立されたのち上海に移転し、中国初の専門的な3 Dプリンティングデザイン企業となりました。Xuberanceは、国際標準の高品質な3 Dプリンティングアプリケーションの直接的なソリューションを通じて、建築、空間、家具、芸術作品などの分野に貢献しています。

 

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News Release
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BASF、3Dプリント技術拠点を上海に開設
Last Update 2021年8月25日