BASF、プラスチック添加剤の価格を改定

（本資料は 2017年3月15日にBASF本社（ドイツ）で発表されたプレスリリースの和訳です。）

BASF（本社：ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン）は、原料の価格高騰のため本日付で、プラスチック添加剤のほぼ全ての製品価格を世界的に10%値上げいたします。なお、既存の契約分については契約内容が優先されます。

値上げは以下の製品群に適用されます。

• 酸化防止剤
• 光安定剤、難燃剤、他のプラスチック添加剤

BASFのプラスチック添加剤について

BASFはプラスチック添加剤を製造するリーディングサプライヤーであり、この分野におけるイノベーションパートナーでもあります。BASFの包括的かつ革新的な製品ポートフォリオには、各種ポリマーおよび成形品、フィルム、繊維、シート、押出成形品などの用途において加工安定性、耐熱性、耐光性を向上する安定剤などがあります。プラスチック添加剤に関する詳細につきましては、http://www.plasticadditives.basf.comをご覧ください。

BASFについて

BASF（ビーエーエスエフ）は世界をリードする化学会社（本社：ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン）で、持続可能な将来のために、化学でいい関係をつくります。また、経済的な成功、環境保護、そして社会的責任を同時に実現しています。BASFでは、約114,000人の社員一人ひとりがほぼすべての産業、ほぼすべての国においてお客様の成功に貢献できるよう努めています。製品ポートフォリオは化学品、高性能製品、機能性材料、農業関連製品、石油・ガスの5つの部門から成ります。2016年、BASFは約580億ユーロの売上高を達成しました。BASFの詳しい情報は、www.basf.com（英）、newsroom.basf.com（英語）、www.basf.com/jp（日本語）をご覧ください。

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