TOP
2017/07/10
日本

BASF、ドイツおよび北米でのイブプロフェン生産能力に多額の投資を計画

(本資料は 2017年6月28日にBASF本社(ドイツ)で発表されたプレスリリースの和訳です。)

  • ルートヴィッヒスハーフェンに世界規模のイブプロフェン製造工場を新設
  • テキサス州ビショップにあるイブプロフェン製造工場の生産能力を増強
  • イブプロフェン市場における地位を強化

BASFは、本社が置かれているドイツ、ルートヴィッヒスハーフェンに世界規模のイブプロフェン製造工場を新設することを計画しています。イブプロフェンは解熱、鎮痛、消炎に使用される医薬品有効成分です。新設される工場は、2021年の操業開始を予定しています。BASF取締役のDr. マーカス・カミースは、「欧州では初の世界的規模を誇るイブプロフェン製造工場となるでしょう」と述べています。BASFは今回の投資によって、お客様への安定した供給を確保し、世界的な需要の高まりに応えていくことを目指しています。

また、市場における現在の需給ギャップを埋めるために、BASFはテキサス州ビショップにある生産拠点のイブプロフェン生産能力を増強します。増強された施設は2018年初めの操業開始を予定しています。BASFは今回の2つのプロジェクトに、およそ2億ユーロを投資します。

「BASFは2つのイブプロフェン製造施設を持つ、世界で唯一のサプライヤーとなります。当社のお客様にとって、私たちは極めて信頼性の高いパートナーとなるのです」とカミースは述べています。

BASFのニュートリション&ヘルス事業部のプレジデント、Dr. メラニー・マース ブルンナーは次のように述べています。「今回の2つの投資は、医薬品業界および医薬品ソリューションに対する当社の強いコミットメントを示しています。これにより私たちは需給ギャップを埋め、お客様の成長計画を効率的にサポートできるようになります。」

BASFは20年以上にわたり、ビショップの製造拠点でイブプロフェンの製造を行っています。この拠点はFDAによる査察を受け、cGMP認証を取得している施設です。BASFでは、最高レベルの生産効率と品質、エコ効率を誇る生産プロセスを導入しています。

 

BASFについて

BASF(ビーエーエスエフ)は世界をリードする化学会社(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)で、持続可能な将来のために、化学でいい関係をつくります。また、経済的な成功、環境保護、そして社会的責任を同時に実現しています。BASFでは、約114,000人の社員一人ひとりがほぼすべての産業、ほぼすべての国においてお客様の成功に貢献できるよう努めています。製品ポートフォリオは化学品、高性能製品、機能性材料、農業関連製品、石油・ガスの5つの部門から成ります。2016年、BASFは約580億ユーロの売上高を達成しました。BASFの詳しい情報は、www.basf.com(英)、newsroom.basf.com(英語)、www.basf.com/jp(日本語)をご覧ください。

Last Update 2017/07/10