2014年7月8日

BASF、日本語版Facebookページをスタート

BASF (本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)は、日本における BASF の活動をより身近に感じてもらい、ステークホルダーと双方向でのコミュニケーションを図り、対話を深めることを目的に、本日、日本語でのFacebook ページをスタートしました。

「化学でいい関係をつくります」をテーマに化学の魅力や BASF ジャパンの活動を発信していきます。

BASF はグローバルで 2008 年より Facebook をスタートし、これまでに 175,000 以上のいいね!を獲得しています。日本では、 2013 年夏期期間限定で「 子ども実験教室」の日本での開催 10 周年を記念した Facebook ページを開設し、多くのステークホルダーの皆様に「化学」を体感いただいたことをきっかけに、本年より日本での Facebook ページを本格稼働します。

 

日本の BASF について

BASF は日本では 1888 年に事業を開始いたしました。事業活動は、化学品、高性能製品、機能性材料、農業関連製品の 4 分野です。主要生産拠点は神奈川県茅ヶ崎市(コンクリート混和剤、建設資材)、茨城県古河市(パーソナルケア製品原料)、茨城県北茨城市(プラスチック添加剤)、横浜市戸塚区(コーティングス)、三重県四日市市(熱可塑性ポリウレタン、ポリマーディスパージョン)です。 また、研究開発においては、日本から革新的な製品をグローバル市場に発信することを目指しています。 2012 年には「横浜イノベーションセンター」(エンジニアリングプラスチック)を、 2013 年には既存の尼崎研究開発センターを拡張し、バッテリー材料に特化した研究施設「尼崎研究開発センターバッテリー材料研究所」を新設しました。 201 3 年の BASF の日本での売上は 1,959 億円(約 15.1 億ユーロ)、従業員数は 1,301 人です。

Last Update 2014年7月8日