2018年9月25日

BASF、大学生向け無料のキャリア支援カフェ「知るカフェ」に協賛

総合化学会社BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)の日本法人BASF     ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:石田博基)は、2018年9月25日より株式会社エンリッション(本社:京都市上京区、代表取締役CEO柿本優祐氏)が運営する「知るカフェ」の15店舗をスポンサー企業として支援します。「知るカフェ」は、質の高いコーヒーや快適な学習の場、およびキャリア支援を受ける機会を無料で提供する、大学生限定のカフェです。これらのカフェはスポンサー費用により大学1の徒歩圏内で運営されており、学生が企業との交流を通してプロの世界について学び、将来のキャリアについて考える環境が整えられています。

BASFジャパン株式会社 執行役員 人事本部長の中山多美恵は次のように述べています。「『知るカフェ』は、学生が有力企業とつながりをもち、将来のキャリアを形成していく上で役立つユニークなプラットフォームです。スポンサーとして支援することにより、カジュアルな雰囲気の中で、採用候補者をはじめ、将来私たちのお客様やコミュニティーリーダーになり得る方々と触れ合い、良い関係を築くことができると考えています。」

BASFは今後、キャリア支援およびプロモーション活動の一環として、カフェで交流会を開催する予定です。

1BASFが支援する店舗 (2018年9月25日現在)

東京大学前店、東京工業大学前店、一橋大学前店、早稲田大学前店、慶應大学前店、International東京大学前店、京都大学前店、大阪大学前店、神戸大学前店、関西大学前店、同志社大学前店、立命館大学前店(衣笠)、立命館大学 びわこ・くさつ店(大学内)、名古屋大学前店、九州大学前店

国内の店舗の他、米国、インドでも展開されています。

 

日本のBASFについて

BASFは1888年より日本市場のパートナーとして事業活動を行っています。事業分野は、化学品、高性能製品、機能性材料、アグロソリューションの4分野です。国内では建設化学品事業部の製造センター16カ所を含む24の生産拠点の他、兵庫県尼崎市、神奈川県横浜市、神奈川県茅ケ崎市、千葉県山武市に研究開発拠点を設けています。2017年のBASFの日本での売上高は約17億ユーロ(約2,100億円)、従業員数は1,087人です。日本のBASFに関する詳しい情報はwww.basf.com/jp をご覧ください。

BASFについて

BASF(ビーエーエスエフ)は、ドイツ ルートヴィッヒスハーフェンに本社を置く、世界をリードする化学会社です。持続可能な将来のために化学でいい関係をつくることを企業目的とし、環境保護と社会的責任の追及、経済的な成功の3つを同時に果たしています。また、全世界で115,000人以上の社員を有し、世界中のほぼすべての産業に関わるお客様に貢献できるよう努めています。製品ポートフォリオは化学品、高性能製品、機能性材料、アグロソリューション、石油・ガスの5つの事業部門から成ります。2017年のBASFの売上高は約645億ユーロでした。BASFは、フランクフルト(BAS)、ロンドン(BFA)およびチューリッヒ(BAS)の証券取引所に上場しています。BASFの詳しい情報は、www.basf.comをご覧ください。

Last Update 2018年9月25日