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Our employees are fundamental to achieving the goals of our “We create chemistry” strategy.
BASFのソーシャル・エンゲージメントでは、企業の社会的責任とベンチャーの起業という2つのアプローチで、国連の「持続可能な開発目標」の達成に貢献することを目指しています。私たちは非営利プロジェクトを通じて、BASFの拠点周辺の地域社会をはじめ、世界の人々の生活の質の向上に取り組んでいます。日本では、「教育」を柱に、「子ども実験教室」のほか、東北や熊本の被災地の復興支援のための学習サポート活動、製造拠点を置く地域との交流イベントなど、多岐にわたる社会貢献活動を行っています。
BASFの「子ども実験教室」はシンプルで安全な化学実験を通して、6歳から12歳の子どもたちに化学の楽しさを伝えるプログラムです。1997年にBASFが本社を置くドイツでスタートし、現在30カ国以上で開催しています。
BASFジャパンは毎年、戸塚工場内のグラウンドを開放して「夏祭り」を開催しています。この催しは、自動車用塗料・二輪車用塗料などの製造・開発を行う戸塚工場が地域の方との交流を目的として毎年開催しているものです。
2011年の東日本大震災以降、BASFは中長期的な被災地支援を目指して活動を続けています。東日本大震災で被災した子どもたちの就学をサポートする日本ユネスコ協会連盟の「ユネスコ協会就学支援奨学金」支援もそのひとつです。