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Trade News | 2025年11月26日

BASFのPolyTHF® 技術、ライセンス供与を開始

BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)は、お客様およびパートナー企業の皆様向けに、最先端のポリテトラヒドロフラン(PolyTHF®)1800製造技術のライセンス供与を開始します。BASFはPolyTHF の技術開発におけるリーダー的存在であり、現在は中国の漕涇(カオジン)、ドイツのルートヴィッヒスハーフェン、および米国のガイスマーの3か所にPolyTHF 製造施設を保有しています。 
Signing the license agreement (from left to right): Matthias Hoetzl, Director Commercial Sales, Andritz; Katharina Sandriesser, Legal Counsel, Andritz; Dr. Klaus Bärnthaler, Vice President Proposal & Business Development, Andritz; Dietmar Heinisser, Member of the Board, Andritz; Vasilios Galanos, Senior Vice President Intermediates Europe, BASF; Hamideh Ahi, Technical Marketing Manager OASE, BASF; Glenn Langguth, Global Commercial Management OASE, BASF. 
Photo: BASF
Trade News | 2025年11月25日

BASFとANDRITZ、OASE®技術のライセンス契約を締結

BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)とANDRITZ(アンドリッツ、本社:オーストリア グラーツ)は、デンマークのオーフス市で計画されているCO2回収プロジェクトにおいて、BASF独自のガス精製技術OASE® blueを導入するためのライセンス契約を締結しました。本プロジェクトは、廃棄物発電プラントの燃焼排ガスから年間約 43 万 5 千トン1のCO2を回収・貯留することを目的としています。オーフス市は2030年までにCO2ニュートラルを達成する目標を掲げています。ANDRITZ は CO2回収プラントの主要サプライヤーとして選定され、現在は設計の前段階にあります。本プロジェクトの実施は、顧客がデンマークCCS基金からの資金調達を受けることが条件となります。  
Basotect® Dark EcoBalanced is the first dark version of BASF’s established melamine resin foam Basotect®: It combines its excellent acoustic properties with a homogeneous dark color.

Photo: BASF
Trade News | 2025年11月21日

ダークカラーが登場:世界初のダークカラーメラミン樹脂フォーム、Basotect® Dark EcoBalancedがスタイリッシュな吸音を実現 

BASF(本社:ドイツルートヴィッヒスハーフェン)は、定評のあるメラミン樹脂フォームの初のダークカラーバージョンとなるBasotect® Dark EcoBalancedによって、Basotect® ポートフォリオを拡充します。業界初のこの製品は、Basotect® B EcoBalancedの優れた音響特性と安全性を、均一なダークカラーと融合させたものであり、現代的なカラートレンドを補完する、エレガントかつ視覚的に印象的な音響コンセプトを実現します。建築・建設分野における吸音用途向けに設計されたBasotect® Dark EcoBalancedは、快適性と安全性をデザインの自由度と低CO₂排出量と組み合わせることで、吸音製品の差別化を実現します。このダークカラーメラミン樹脂フォームは、バイオマスバランス・アプローチによって再生可能な原料の使用量を増やし、製品カーボンフットプリント(PCF)を低減したBasotect® EcoBalanced製品ファミリーの1つです。 
L-R: Prakash Devassy (Managing Director, Thailand & Business Management, Oleo Surfactants, Asia Pacific), Rahul Tilve (Vice President Operations, Care Chemicals, Asia Pacific), Tedy Waworuntu (Director, Bangpakong Site, Thailand) and Suppawan Rattanapirom (Director – Business Services & People Services, Thailand) at the inauguration of the APG plant in Bangpakong site, Chonburi, Thailand.
Photo: BASF
Trade News | 2025年11月20日

BASF、タイ バンパコンにおけるアルキルポリグルコシド(APG®)の生産能力を拡大 

BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)は、タイのバンパコン拠点に建設した新しい工場を通じて、アジアにおけるアルキルポリグルコシド(APG®)の事業基盤を拡大することを発表しました。今回の拡大は、成長地域において当社の地位を強化し、強固な地域ネットワークを基盤として、より俊敏かつ柔軟にお客様に対応するための戦略的施策です。 
Sustainability Photo BASF Coatings Employees
Trade News | 2025年11月20日

BASFコーティングスは、国連の持続可能な開発目標(SDGs)へ貢献しています 

BASFのコーティングス事業本部は、自社の重点分野と具体的な施策を通じて、選定したSDGsを支援しています。国連の持続可能な開発目標(SDGs)は、平和と繁栄のための世界的な計画で、2015年9月の国連サミットで採択されてから10年が経過しました。