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2025年11月5日

シェメタルと Londian Wason、新しいクロムフリー・フッ素フリーの銅箔用パッシベーションソリューション Gardolene Dに向け戦略的パートナーシップを締結

BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)のコーティングス事業本部のグローバル表面処理事業部門であり、革新的な表面処理ソリューションの大手プロバイダーである、シェメタル(Chemetall)は、新エネルギーおよび電子材料分野のグローバルリーダーであり、リチウム電池用銅箔の最大手メーカーの一つである Londian Wason Holdings Group Co., Ltd. (本社:中国 深圳)と戦略的パートナーシップを締結しました。
2025年11月4日

BASF、アジアのポリテトラヒドロフラン事業を統合し構造改革を推進 

BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)は、世界の化学繊維市場における著しい供給過剰を背景とした構造的な変化に対応するため、アジアのポリテトラヒドロフラン(PolyTHF®)*事業を中国・曹涇(Caojing)拠点に統合し、韓国・蔚山(Ulsan)化学拠点でのPolyTHF®の生産を終了します。この閉鎖は2026年に完了する予定です。 
2025年10月31日

BASF、ルートヴィッヒスハーフェンに電子材料グレードアンモニア水のプラントを新設

BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)は、半導体製造におけるウェハー洗浄、エッチング、その他の精密プロセスを支援するため、ドイツのルートヴィッヒスハーフェンに最新鋭の電子材料グレードアンモニア水NH4OH EG)プラントを建設することを発表しました。この極めて重要な超高純度化学品は、欧州における半導体企業の成長と拡大を支え、先進チップ生産のための現地サプライチェーンの強化に貢献するものです。
2025年10月30日

BASF、湛江フェアブント拠点の新たなNPG工場の操業を開始し、製品カーボンフットプリントを低減したNEOL® NPGを上市 

BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)の化学品中間体事業本部は、中国・湛江のフェアブント拠点(統合生産拠点)において、新たなネオペンチルグリコール(NPG)工場の操業を開始しました。年間生産能力8万トンの新工場の稼働を開始したことで、BASFの世界全体でのNPG生産能力は年間25万5000トンから33万5000トンに拡大し、世界有数のNPGメーカーとしての地位がさらに強化されました。NPGは主に粉体塗料用樹脂の製造に使用される中間体です。最初の顧客への初回出荷は10月に実施されました。 
2025年10月29日

スズキとBASF、次世代四脚モビリティMOQBA2におけるサステナビリティに貢献する素材の活用を探求

スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市)BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)は、スズキのMOQBAModular Quad-based Architecture)次世代四脚モビリティに向けた措定素材の活用を、ともに探求しています。MOQBA2は、段差や階段で四脚を使って昇降が可能なモビリティです。本取り組みの一環として、ジャパンモビリティショー2025では、熱可塑性ポリウレタン(TPU)やポリアミド(PA)などのエンジニアリングプラスチックを含む、さまざまなサステナブルかつ高性能な素材ソリューションを、MOQBA2の多様な用途に向けて提案します。