R-M®トレーニング拠点、新羽リフィニッシュコンピテンスセンターが開所以来無事故・無災害10,000日を達成
BASFジャパン株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：石田博基）の自動車補修用塗料のプレミアムブランドR-M®の塗装技術者向けトレーニングの拠点、新羽リフィニッシュコンピテンスセンター（神奈川県横浜市、以下、新羽RCC）は、8月27日に無事故・無災害10,000日を達成しました。新羽RCCでは、1994年4月11日の開所以来、休業を伴う事故・災害を発生させることなく、操業を継続しています。
ＢASFジャパン株式会社 コーティングス事業部 オートモーティブリフィニッシュ部 シニアマネージャー 神部大介は次のように述べています。「開所以来27年余り、私たちがこの新羽RCCを無事故・無災害で運営できたことを誇りに思っています。これまで励行してきた日々の安全第一の心がけや、定期的な安全衛生パトロールを今後も継続し、世界有数の安全なリフィニッシュコンピテンスセンターと、サステナブル（持続可能）な塗料メーカーを目指してまいります」。
また、同部環境・安全衛生担当である、テクニカルセールスサポート マネージャー 伊藤剛仁は、次のように述べています。「今日は、私たちの終わりなき安全を追求してきた一つの節目の日です。これからも、従業員一人ひとりが安全第一を心がけ、新羽RCCで開催するトレーニングを安全に運営してまいります」。
自動車補修用塗料のプレミアムブランドR-M®は、1995年に発売された水性塗料「オニキスHD」はじめ、常に環境に配慮した塗装プロセスを推進しています。また、世界中に拠点を置く最先端のトレーニングセンター「リフィニッシュコンピテンスセンター」では、塗装技術者に寄り添ったトレーニングを提供し、自動車補修塗料業界の持続可能な発展と若い塗装技術者の育成に取り組んでいます。
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■自動車補修業界のプレミアム塗料ブランドR-M®
BASFコーティングス事業部が扱う塗料ブランドR-M®のもと、BASFは環境に配慮した水性塗料「オニキス HD」や、ハイソリッド溶剤塗料「ダイアモント」に焦点を当てた自動車補修用塗料を総合的に市場展開しています。これらのシステムを使用することにより、溶剤削減に関する世界のあらゆる法的要件に対応することが可能となります。また製品の仕上がりや耐久性に関しては、溶剤塗料と同じ品質水準を実現しています。自動車補修用塗料ブランドR-M®は、顧客の皆様をサポートするためにこの分野で多岐に渡るサービスを展開しており、優れた自動車補修製品最新補修技術のノウハウ、そして調色に関する豊富な専門知識・膨大なデータベースから、世界で一流とされる多くの自動車企業に選ばれています。
