2018/07/27
日本

BASFジャパン、Intrinsic®ブランドの芝生用殺菌剤「オナーWDG®」の適用拡大を発表

  • 西洋芝向け総合殺菌剤の「オナーWDG®」が「根重の増加」の登録を取得
  • Intrinsic®ブランドの日本初の製品
  • 夏場も質の高い芝生の状態を維持することに貢献

BASFジャパン株式会社(本社:東京都港区、以下「BASF」)は、4月3日に発売した芝生用の総合殺菌剤「オナーWDG®が「根重の増加」の使用目的で登録を取得したことを発表しました。「根重の増加」の登録取得は、芝生用の殺菌剤としては日本で初めてです。

「オナーWDG®」は芝生用の総合殺菌剤で、西洋芝(ベントグラス)に発生する炭疽病やピシウム病、ダラースポット病など芝生の主要病害に対して優れた予防・治療効果を発揮します。ベントグラスに対して高い安全性を有しており、夏場の高温時も使用が可能な製品です。

日本では「オナーWDG®」が初となるピラクロストロビンを含む芝生用殺菌剤をBASFは米国で先行して販売しており、優れた病害防除効果を発揮し高いターフクオリティを維持することから、同国のグリーンキーパーと芝生管理者から支持されています。米国においてピラクロストロビンを含む殺菌剤は根部の充実や、エアレーション後の回復を早める効果が確認されています。このような病害管理の枠を超えた作用を持つ製品をBASFは「Intrinsic®(イントリンジック®)」と総称しています。

BASFジャパンの農薬事業部環境緑化製品部シニアマネージャー福原英晃は次のように述べています。「この度、『オナーWDG®』のIntrinsic®ベネフィットが認められたことをうれしく思います。同剤はベントグラスに対して安全性が高く、気温が上昇するこれからの季節にも安心してご利用いただけます。芝の本質的な力を引き出し、健康で美しい芝生の実現に貢献することで、ゴルフ場のグリーンキーパーや芝生管理者の皆様をサポートします。」

 

BASFの農薬事業本部について

世界の人口が急速に増加するなか、持続可能な農業と健康的な環境を作り出し維持するBASFの果たす役割はますます大きくなっています。BASFの農薬事業本部は、生産者や農業従事者、害虫駆除業者などの方々と共にこの状況に対応しています。こうした方々の協力のもと、BASFは活発な研究開発パイプラインを有し、製品・サービスの革新的なポートフォリオを提供しながら、研究室や現場に専門家チームを配し、お客様の事業を成功に導く手助けをしています。2016年、BASFの農薬事業本部の売上高は56億ユーロを超えました。農薬事業本部についての詳細は www.agriculture.basf.com、または各種ソーシャルメディアをご参照ください。

 

日本のBASFについて

BASFは1888年以降、日本市場のパートナーとして事業活動を行っています。事業分野は、化学品、高性能製品、機能性材料、農業関連製品の4分野です。主要生産拠点として、神奈川県茅ヶ崎市(コンクリート混和剤、建設資材)、横浜市戸塚区(コーティングス)、三重県四日市市(熱可塑性ポリウレタン、ポリマーディスパージョン)を構え、また全国に建設化学品の製造センターを有しています。研究開発においては、日本から革新的な製品をグローバル市場に発信することを目指しています。近年、バッテリー材料産業での事業拡大に向けて、尼崎の「バッテリー材料研究所」や日本のパートナーとの合弁会社を設けたほか、自動車の軽量化をさらに推進するため「アジア・コンポジット・センター」を横浜に開設しました。2016年には茅ヶ崎の技術開発センター内に新しく研究開発チームを設置し、建設業界に向けた革新的なソリューションの提供を目指しています。2016年のBASFの日本での売上高は約16億ユーロ(1,907億円)、従業員数は1,167人です。

 

BASFについて

BASF(ビーエーエスエフ)は世界をリードする化学会社(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)で、持続可能な将来のために、化学でいい関係をつくります。また、経済的な成功、環境保護、そして社会的責任を同時に実現しています。BASFでは、約114,000人の社員一人ひとりがほぼすべての産業、ほぼすべての国においてお客様の成功に貢献できるよう努めています。製品ポートフォリオは化学品、高性能製品、機能性材料、農業関連製品、石油・ガスの5つの部門から成ります。2016年、BASFは約580億ユーロの売上高を達成しました。BASFの詳しい情報は、www.basf.com(英語)、newsroom.basf.com(英語)、www.basf.com/jp(日本語)をご覧ください。

Last Update 2018/07/27